埼玉りそな銀行の住宅ローン、デメリットは?

埼玉りそな銀行の住宅ローンの特長

金利などの基本スペックはこちら⇒埼玉りそな銀行住宅ローン、公式ホームページ

◎ 代表的なプランの概略(2015年7月現在)
代表的なプラン りそな住宅ローン
資金使途 ご本人が所有し、ご本人またはご家族がお住まいになる、住宅の新築・購入資金、マンションの購入資金、中古住宅(マンションを含む)の購入資金、住宅用土地(建物建築計画のある場合)の購入資金
期間 1年以上35年以内(1年単位)。お借入当初の1年間は返済を据え置きが可能。
金利方式 固定金利選択型(2年、3年、5年、7年、10年、15年または20年固定)、変動金利から選ぶことができます。
保証料 保証料率0.20%。一括前払い型と金利上乗せ型があり、金利上乗せ型の場合は住宅ローンの金利+0.2%となります。
団信保険料 不要。住宅ローン金利年+0.25%で3大疾病保障特約を付けることも可能。特定状態保障特約付住宅ローン『団信革命』をご利用いただく場合、ご融資金利は年+0.3 %となります。
事務手数料 32,400円(消費税等込み)
繰り上げ返済手数料 必要。固定金利特約期間中の繰上返済については、上記によらず 32,400円(消費税等込み)
*商品概要は埼玉りそな銀行の公式ホームページでお確かめ下さい。


★埼玉りそな銀行住宅ローンのメリット★

上記プランの他にも、りそな建てかえローン、りそな住みかえローン、日照補償付住宅ローン「晴れたらいいね」、りそな女性向け住宅ローン「凛lin」フラット35、りそな諸費用ローンなどラインナップが豊富。

またそれぞれ利用できる要件を満たさなければなりませんが、埼玉の家・子育て応援!!住宅ローンや、省エネ・エコロジー応援!!住宅ローンという商品があり、中学生以下の子供を持つ方や、省エネ設備を設置する方には金利引下げのメリットが大きい。

金利方式は、変動金利型と固定金利選択型から選びます。固定金利選択型の場合、金利は、当初の期間に大幅優遇する「金利プラン当初型」と、全期間同じ優遇幅の「金利プラン全期間型」から選ぶことができます。また、借入を二口に分け、固定金利、変動金利を組み合わせ、金利変動リスクをヘッジする方法も選べます。⇒金利ミックス

女性専用住宅ローン凛nextは一部繰り上げ返済手数料が無料、債務返済支援保険の保険料が無料などのメリットがある。三大疾病団信の加入が通常、住宅ローンの金利+0.25%のところを+0.15%で加入できる。女性が住宅ローンを借りる場合のメリットが大きい。

三大疾病保証特約付きの団信を選ぶ場合コストが安い。他行は殆どの場合、住宅ローン金利+0.3%ですが、埼玉りそな銀行は+0.25%。また、インターネットから事前審査を申請できるのも便利。

借換の場合、担保となるご自宅の現在の担保評価額の最高300%または担保評価額に最高2500万円を加えた金額のいずれか低い方の金額が上限となりますが、非常に緩和的であり、しかも諸費用(保証料、登記費用など)までカバーできるので、借換の場合、自己資金の持ち出しを極力抑える事ができます。

当初固定金利期間経過後の金利優遇は、店頭表示金利から当初固定金利期間2・3・5・7年を選択の場合は最大年▲1.6%、当初固定金利期間10・15・20年を選択の場合は最大年▲1.5%となります。当初固定金利期間経過後の差し引き幅は、申込内容・審査結果により決まりますが、固定期間終了後の金利優遇幅も大きいと思います。

★埼玉りそな銀行住宅ローンのデメリット★

一部繰上返済手数料が必要。 借り換えの場合、借入期間は残存の年数まで。借り換えの場合、期間を延ばす事ができない。




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埼玉りそな銀行の住宅ローンに決める前に、もう一度メリットとデメリットをおさらいしてみましょう。